会誌『考古論叢 神奈河』

 

会誌担当では、年1回を目安に刊行している『考古論叢 神奈河』の原稿募集・編集・発行作業を担当しています。各巻の内容はこの「刊行物」のページををご覧ください。

 

『考古論叢 神奈河』の執筆者を随時募集しています。考古学会に衝撃を与えるような論文も歓迎しますが、身近にある資料の紹介や、研究ノートも大歓迎です。下記の執筆要綱を参考にして、投稿してください。

 


【投稿規定】

1.投稿資格  

神奈川県考古学会(以下、本会とする。)の会員であること。ただし、会員からの推薦(依頼原稿も含む)が 

あればこの限りではありません。

 

2.原稿の種類と頁数

  論文(18頁以内)  研究ノート(頁以内)  資料紹介(数~頁以内)

 いずれも図版込みの頁数、奇数頁で始まることとします。

『考古論叢神奈河』は、26号以降、口絵写真を採用することになりました(ひとつの号で最大8ページ)。口絵写真を利用される執筆者は、会誌担当者に申し出ていただき、執筆者間で調整いたします。写真等を掲載する際に転載許可等が必要な場合には、執筆者の責任において行ってください。

 

3.体裁

A4判 横組1段 48字×37行 版面:1頁 天地:238mm 左右:155mm

『考古論叢神奈河』は、22集以降、これまでのB5版からA4版へと変わりました。

 

4.原稿の採否

  会誌担当とし、必要に応じて会誌担当と役員が判断します。

  原稿の明らかな誤りや不適切な表現など、内容に関することについては執筆者に訂正をお願いすることが  

  あります。

  執筆者は原稿段階での校正を十分に行ってください。また、ページレイアウトの制約で原稿の変更を求め

  ることがあります。

 

5.校正

  校正は原則として1回です。

 

 

6.著作権

  投稿原稿の著作権は執筆者に、編集著作権は本会にそれぞれ帰属します。ただし、本会事業として本会ホ 

  ームページ等で公開する場合は、投稿時点においてあらかじめ執筆者の承諾を得たものとします。

執筆原稿の転載は、原則として投稿後1年間は控えていただき、転載にあたっては必ず本会の承諾を得て  

ください。   

  なお、他の出版物から図・表等を引用する際に転載許可等が必要な場合には、執筆者の責任において行っ 

  てください。

 

7.抜刷等

  執筆者には、次のとおり雑誌・抜刷を進呈します。

    論文        :本誌5冊

    研究ノート・資料紹介:本誌3冊

  ※抜き刷りをご希望の方はPDFデータを配布します。

  (個別の希望は担当にご相談ください。)

 

8.その他

  執筆を希望される方、また入稿方法・文字体裁等の詳細については、下記までお問合せください。

 

【執筆要項】

 

1.体裁

・A4判 横組み1段 48字詰×37行 版面:1頁 天地:238mm 左右:155mm

  頁は奇数頁で始まることとします。

        

 

2.文章原稿

 ☆体裁      ・本文:      10ポイント 明朝体

 ・タイトル: 16ポイント2行ドリ 明朝体太字(MB

 ・サブタイトル:11ポイント2行ドリ 明朝体(MM)

 ・執筆者名:  12ポイント2行ドリ 明朝体(MM)

 ・リーダー(大見出し名)2段組 9ポイント 明朝体(MM)

 ・大見出し: 12ポイント3行ドリ 明朝体太字(MB

              (例)はじめに1.2.3.おわりに

 ・小見出し:  10ポイント ゴシック体(M)

              (例)(1)(2)(3

 ・註:        9ポイント 明朝体(MM) 

              (例)(註1)(註2

  ※本文中の該当箇所の右肩に通し番号を付し、巻末に番号順に列記してください。

 ・引用・参考文献: 9ポイント 明朝体(MM) 

  ※・本文中の該当箇所に編著者名・発行年をカッコ内に入れて表記してください。巻末に編著者名50音順・発行年(西暦)順に並べ、「論文名」『著書名』発行所、掲載頁の順で表記してください。

・論文名は「 」、所載誌・書名は『 』でくくって下さい。所載誌名が学術雑誌等の場合は、巻・号を明記してください。

(例)○○○○ 2007 「○○における○○○について―○○の視点から―」『○○○』  

   第○集 ○○研究会、○-○頁

 

 ☆入稿方法   

             ・テキスト形式あるいはワード形式のデジタルデータにてお願いいたします。データ内容確認

               のため、打ち出し原稿あるいはPDF原稿の添付をお願いします。

・図版・写真・ルビの挿入箇所は、本文原稿に明示をお願いします。

・アルファベット・数字は、全部半角にしてください

・イタリック体等、特殊な書体を使用する場合や外字や特殊な記号等を使用する場合は、校正で対応します。

 

4.図版・写真原稿

☆体裁     ・キャプション:8ポイント ゴシック(M) 左右中央下

☆入稿方法 ・デジタルデータまたは版下図版、プリント写真で提出願います。

・デジタルデータの解像度は実寸で350dpi(カラーモードがグレースケールの

場合:600dpi、モノクロ2階調の場合:1200dpi)を推奨します。

・写真図版は原則として、165mm×115mm2274px×1585px)、または82mm×55mm1130px×758px)とします。

・キャプションを本文原稿とは別に、テキスト形式あるいはワード形式で作成

してください。

・本文原稿は普通紙、口絵写真はアート紙となります。

 

5.原稿の提出方法

デジタルデータについては、電子メールへの添付または大容量ファイル転送サービス等を利用して提出してください。版下原稿やCD、DVD等に保存して提出する場合は、編集担当にご連絡の上、郵送費はご負担ください

 

6.締め切り

     令和7年1231

 

7.校正

   ・校正は1回を予定しています。

 

8.その他

      ・裏表紙に掲載する論文の英文題目を作成してください。

 

      ・不明な点や要望がありましたら、編集担当宛にご連絡ください。

 

 

執筆依頼・お問合せ→(神奈川県考古学会役員会 会誌担当)